HITACHI COBOL
by 日立製作所
日立COBOL(COBOL2002)は、企業の基幹業務を支えるCOBOL開発・運用環境です。高信頼な既存COBOL資産を活かし、VS Codeや生成AI活用、Linux・クラウド対応を支援します。
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日立COBOL ― 生成AI時代の基幹業務を支えるCOBOL開発・運用環境
日立COBOLは、ISO/IEC 1989:2002規格に対応した、高信頼・高品質なアプリケーション開発環境/運用環境です。既存のCOBOL資産を活かしながら、Javaアプリケーション連携・Linux・クラウド、さらに生成AI活用を見据えた開発スタイルへの展開を支援します。基幹業務を支える重要なCOBOL資産を、品質・信頼性を維持したまま、現代的なIT基盤やモダンな開発環境と共存させ、継続的に進化させることが可能です。
製品の特長
1. 基幹システムを支える高信頼・高品質な開発/運用環境
日立COBOLは、金融・公共・製造業などのミッションクリティカルなシステムでの実績をもとに、高い信頼性・安定性を重視した設計を採用しています。長期運用を前提とした基幹業務システムに、安心して適用できます。
2. Visual Studio Code(VS Code)によるモダン開発と生成AI活用の基盤
日立COBOLは、Visual Studio Code(VS Code)と連携した開発支援機能を提供します。VS Code上での編集、構文チェック、ビルド、デバッグなどにより、モダンなエディタを用いたCOBOL開発・保守作業を実現します。
このVS Codeでの開発により、GitHub Copilot などの生成AIコーディング支援ツールを活用した開発スタイルの検討・適用が可能となります。既存のCOBOL資産を活かしながら、コーディング支援、保守作業の効率化、技術者の負担軽減など、生成AI時代に即した開発・保守環境への展開を支援します。
3. Javaアプリケーションとのスムーズな連携
日立COBOLは、Javaプログラムとのシームレスな相互呼び出しに対応しています。これにより、長年蓄積された信頼性の高いCOBOL資産を、Javaベースのオープンなシステムの一部としてそのまま有効活用できます。
4. Linux・コンテナ・クラウド環境への対応
日立COBOLは、Linux環境やパブリッククラウド、コンテナ基盤での利用に対応しています。オンプレミスで稼働してきたCOBOLシステムを活かしながら、クラウドや分散環境への段階的なモダナイゼーションを実現できます。
5. 開発・保守・運用を支援する豊富な機能と知見
日立COBOLは、長年の運用実績に基づく多彩な支援機能を備えています。
- コンパイルリストによるコードの正当性確認や、障害時の原因解析
- テストデバッガによる実行制御・項目確認
- 異常終了時要約情報リストによる障害解析支援
- COBOLソース解析機能やデータ影響波及分析機能によるCOBOL資産の見える化
これらの情報は、COBOL資産を可視化・構造化するための知見として、将来的な生成AIを活用した開発・保守支援においても活用可能な基盤となります。
6. 継続利用を支えるサポートと高い移行性
日立COBOLは、製品技術者によるサポート体制とともに、高い移行性・上位互換性を重視した設計を採用しています。既存のCOBOL資産を活かしながら、モダン開発環境や生成AI活用への取り組みを、段階的かつ安心して進めることが可能です。
注記
- 本資料の記載内容は、2026年6月時点の公開情報に基づいています。製品の改良により、仕様が予告なく変更される場合があります。
- GitHub Copilot は GitHub, Inc. の商標です。
- Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
- その他の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。